春色
5月12日、網走で桜の開花が宣言されました。
網走での標準木はソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラ。
エゾヤマザクラは北海道に自生する代表的なサクラです。


芽吹きの頃の葉は赤褐色で、薄紅色をした花と同時に開きます。
まだ色味の少ない春の森で彩を添え、「ベニヤマザクラ」の別名も納得です。
花が大きくて、病害虫に比較的強いことから、北海道では古くから公園や山林に植えられてきました。
同じ春の色でも、キタコブシの花は青空に映える白色。サクラよりも少し早く咲くモクレンの仲間です。
花はふんわりいい香り。今春のキタコブシは昨年と比べて花付きが好いようです。あちらこちらでたっぷり花をつけたキタコブシに出会います。


オホーツクの春は白色から紅色へと少しずつ色を増して、若草色にバトンタッチするのも間もなくですね。




