ここが、自然への入り口

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震える日

ここ数日、オホーツクの天気はすこぶる悪い。
今朝は比較的標高の高い林道を歩いたが、
気温はわずかに1℃。
ちらつく程度だが、雪が降っていた。

そんな天気の中でも鳥たちは活発に動いている。

エゾライチョウ.jpg

林道脇の茂みで餌をついばむエゾライチョウの夫婦と出会うことができた。
この時期のエゾライチョウは他の鳥と同様に恋の季節。
活発に動き、なおかつ下草がまだ薄いため見つけやすい。
しばらくその夫婦を観察していると、少し遠くの茂みから
「ピーピッピッピッ」という笛のような音が聞こえてきた。
エゾライチョウの声だ!
雌を奪いに来たのか?それともなわばりを奪いに来たのか?
はたまた、偶然接近しただけなのか?理由はよくわからない。
すぐに私が観察していた夫婦の雄も、この声に反応して2度鳴いた。

「・・・・・・・」
沈黙が続く。

戦いが始まらないかと観察を続けたが、何も起こらなかった。

キビタキ.jpg ジュウイチ.jpg

その後もあちこちの茂みでエゾライチョウの夫婦に出会い(合計7つがい)、
空色のルリビタキの雄を何度も見かけた。
ちょっとだけ日が差した頃には、写真のキビタキとジュウイチに遭遇し、
その他にクマゲラ、クマタカにも出会うことができた。

<本日オホーツク圏で見聞きした鳥>
アオサギ・マガモ・ミサゴ・トビ・オジロワシ・オオタカ・ノスリ・クマタカ・エゾライチョウ・キジバト・ジュウイチ・ツツドリ・ヤマゲラ・クマゲラ・コゲラ・イワツバメ・キセキレイ・ハクセキレイ・ビンズイ・カワガラス・ミソサザイ・コマドリ・ルリビタキ・アカハラ・ヤブサメ・ウグイス・エゾムシクイ・センダイムシクイ・キクイタダキ・キビタキ・エナガ・コガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・アオジ・カワラヒワ・ベニマシコ・ニュウナイスズメ・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス

写真上:エゾライチョウ
写真下:キビタキ・ジュウイチ

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