自然の恵みに感謝

ギョウジャニンニク、タランボ(たらの芽)、ハリギリ、エゾニワトコ、コゴミ、ふきのとう・・・。
スタッフと春の恵みを採集し、いただきました。

山菜料理の基本は、やはり天ぷら。
タランボやハリギリ、エゾニワトコの若芽は、天ぷらが一番。
食べた瞬間、春の香りが口いっぱいに広がります。
ちなみにコゴミはゆがいて、ゴマ和えで食べました。
ギョウジャニンニクは、いつもはジンギスカンや醤油漬けにしますが、
ニンニクの香りとネギの味がぴったり合うのではと思い、挽肉と混ぜて餃子にしてみました。
食べてみると、「美味しい!」の声。なかなかの味でした。

ギョウジャニンニクの名の由来は、修験道の行者が疲れをとるために食べたからとも、
滋養がつきすぎ修行にならないので禁じられたからとも言われます。
春の山菜として、北海道では一番人気。
そのため根こそぎ採られてしまい、最近は細いものが目立ちます。
多年草で、大きくなるまで4~5年以上の歳月がかかります。
山菜採りは、欲との闘い。
来年、再来年のために・・・。
またそれを楽しみにしている他の生き物のために・・・。
「自分たちの食べる分だけ採る」、という先人たちの心は大切にしたいものです。




