オオカミ
オホーツクでは今、ルピナスが鮮やかに咲いてます。
別名「昇藤(のぼりふじ)」というだけあって、なるほど藤の花が立ち上がっているように見えます。
園芸用とされていますが、最近は道端などでちらほら見られるようになりました。
ルピナスの語源はラテン語のオオカミ。
痩せた土地でも貪欲に、たくましく育つことから付けられたそうです。
道路の側面に一本だけ咲いていたものが
数年のうちにみるみる仲間を増やしていったこともあり、
他の雑草に負けない勢いがあります。
もともとは畑の肥やしにするため日本に持ち込まれました。
暖かい気候が苦手なため、北海道が気に入ったのでしょうか。
セイヨウオオマルハナバチも好むこの花によって
いま道内各地の道端や河川敷が覆い尽くされつつあります。




