魅惑の影
昨日は天候が崩れる前の午前中に、
一日バードウォッチングの下見で小鳥の多い林に入った。
夏の間、うっそうと茂っていた下草は枯れ始め、
視界は少しずつ広がりを見せていた。
冬鳥はまだ姿を見せていなかったが、
この林の常連たちがそれぞれに秋の恵を堪能していた。
優先して生えるヤチダモの葉はほんのりと黄色味を帯び始め、
その葉の下に茶色くなった種の房が風に揺れていた。
その風に揺られる種を眺めていると、
奥の方になにやら魅惑の黒い影が、突如として私の目に飛び込んできた。
「あっ・・・!」

この林に熊はいない。
我を忘れその黒い影の群れに飛び込んだ。
結果は以下の通りである。
この収穫したものがこれから何に変化するのか?
それはまたのお楽しみということで・・・。





