カムイ(神)と出会う?
森の中で、カムイチカプ(神である鳥)に出会いました。
それは静かに佇む、シマフクロウのこと。
シマフクロウは日本では北海道にしか棲息しない大型のフクロウです。
しかし生息数が減少し、絶滅が危惧されています。
環境省のレッドデータブックでは、
「絶滅危惧IA類(ごく近い将来に野生絶滅の危険性が極めて高い)」に指定されています。
でもこれは・・・
よく見ると木の幹がこぶ状に膨らんでいて、上部が折れている木。
シマフクロウのように見えただけでした(笑)。
(写真がブレ気味ですが、実物を見ると大きさ、形とも結構似ていました!)
実際のシマフクロウに出会うのはごく稀なこと。
また安易に近づくのは生息を脅かしてしまうことにも成りかねません。
北海道先住民族のアイヌの人々は彼らのことを他に
コタンクルカムイ(村の守護神)などと呼び、畏敬の念を抱いていました。
たとえ鳥ちがい?だったとしても私には「神」を感じる貴重なひとときでした。




