せっかちさん
家の前のナナカマドがいい感じです。
赤く色づいた葉と真っ赤な実。
今夏はヒガラ(シジュウカラの仲間)が度々訪れて、
家の窓からその様子を観察するのが楽しみの一つでした。
レンジャクやヒヨドリなどの鳥たちがナナカマドの実を食べるのは
初冬から厳冬期にかけてで、今時期はあまり食べられません。
そのおかげで、私たちは赤い実と白い雪の美しいコントラストを楽しむことができます。
それでも鳥の世界にもせっかちさんはいるものです。
昨日他の場所(遊歩道)を歩いていると
ナナカマドの実が原型に近いかたちで落ちていました。

これは「ペリット」といい、鳥が消化できなかったものを塊にして吐き出したものです。
あたりを見渡すと、数羽のカラスの姿が・・・。
せっかちさんは、彼らだったのかもしれません。




