冬の常連

前回の私の記事では「暖かい」を連発していたが・・・。
記事をアップした夜から急激に冷え込み、なまら寒い日が続いている。
道内各地で初雪が観測され、雪虫の量も翌日から随分と増えた。
昨日は弘道くんが濤沸湖でオオハクチョウの飛来を確認し、
オホーツクの鳥達も着実に冬の常連へ移行している。
今日は海鳥のカウント調査を行い、
その後に一日バードウォッチングの下見のために森に入ってみた。
最近の強い風のせいか、沿岸には多数のミツユビカモメが入っていた。
昨年出会えたアカアシミツユビカモメを探してみたが、やはりそう簡単には見つからない。
目を凝らして沖の波間を見てみると、
ウミスズメやカイツブリの仲間があちこちに浮かんでいた。
そのさらに沖をオオハムもしくはシロエリオオハムの数羽の群れが、
左から右へ知床岬に向かってぱらぱらと流れていく。
何気なく上空を見るとコミミズクがハシボソガラスに追われていた。

海鳥はなかなか楽しめたが、森の鳥はさっぱりだった・・・。
エゾライチョウとマミチャジナイに出会えたが、狙いのキツツキ類は気配すらなかった。
帰り道、30羽程のオオハクチョウの群れが斜里岳に向かって飛んでいた。
濤沸湖を遥かに越えて飛んでいったあの群れは、
尾岱沼あたりに向かったのだろうか?
<本日オホーツク圏で見聞きした鳥>
アビ・オオハム.・ハジロカイツブリ・ミミカイツブリ・アカエリカイツブリ・ハシボソミズナギドリ・カワウ・ウミウ・ヒメウ・アオサギ・オオハクチョウ・マガモ・コガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・スズガモ・クロガモ・ビロードキンクロ・シノリガモ・ホオジロガモ・ウミアイサ・カワアイサ・トビ・オジロワシ・エゾライチョウ・ハマシギ・オオソリハシシギ・ユリカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・ワシカモメ・シロカモメ・カモメ・ウミネコ・ミツユビカモメ・アジサシ・ケイマフリ・マダラウミスズメ・ウミスズメ・ウトウ・コミミズク・ハクセキレイ・ヒヨドリ・マミチャジナイ・ヒガラ・アトリ・カワラヒワ・スズメ・カケス・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ドバト
写真上:夕方の斜里岳
写真下:高空を舞うコミミズク




