束の間の風景

黄金色に輝くカラマツの黄葉は、
秋の終わり、そして冬の始まりを告げる美しい風景です。
カラマツは北海道を代表する樹と思われている方も多いですが、
実はもともとこの地にはなかった樹です。
成長が早く利用価値もあるということで明治の頃から植えられ、
昭和に入り活発な造林が奨励されました。

カラマツ林の輝く黄葉は、
本当の意味で北海道らしい景色とは言えないかもしれませんが、
北海道の開拓の歴史を伝えているように感じます。
カラフルな紅葉シーズンから白銀の季節までの束の間、
黄金色は私たちの目を楽しませてくれます。




