初鳥見

今日のオホーツクは晴れたり吹雪いたりと慌しい雰囲気の天候だった。
そんな中で、私は本年初となる野鳥観察に出かけてきた。
ある漁港では久しぶりにハシブトウミガラスの姿があった。
普段外洋を生活の場としているこの鳥は、港内に入ることはそう多くない。
そのため港内で出会う個体は、釣り針が刺さっていたり、
油に汚染されていたりと、悲しいことに酷い状態であることが多い。
今日出会えたハシブトウミガラスをじっくりと観察したが、
行動も体の状態も特に異常はないように見えた。
たぶん、しばしの滞在のあとに南へ旅立つことだろう。

相変わらずベニヒワにはよく出会う。
彼らは風雪を気にする様子もなく、マツヨイグサやヨモギの種を一生懸命に啄ばんでいた。
そして、帰り道では食事中の若いハヤブサにも出会うことができた。
何かはわからなかったが、餌は小鳥のようだった。
ほんの数十分で餌を食べ切り、ハヤブサは颯爽と原野へ飛び去った。
<本日オホーツク圏で見聞きした鳥>
カンムリカイツブリ・ウミウ・ヒメウ・オオハクチョウ・マガモ・キンクロハジロ・スズガモ・シノリガモ・ホオジロガモ・ウミアイサ・カワアイサ・トビ・オジロワシ・オオワシ・ハヤブサ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・ワシカモメ・シロカモメ・カモメ・キアシセグロカモメ(モンゴルカモメ)・ハシブトウミガラス・ハクセキレイ・カワラヒワ・ベニヒワ・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス
写真上:ハシブトウミガラス
写真下:ベニヒワと食事中のハヤブサ




