ゆるくない

今日は久しぶりの日中完全フリーだったので、
久しぶりにちょっと内陸の森へ行ってみた。
鳥が動く時間に現場入りするために、
いつもよりだいぶ早起きして、
愛用しているポットに熱い紅茶を入れて、
日の出前に家を出発した。
途中のコンビニで簡単に朝食を済ませ、目的の森へ向かう。
現場に到着してすぐに、超望遠レンズを乗せた三脚を担ぎ、
スノーシューを履いてゆっくりと森へ入っていく。
先日の低気圧のせいか、森にはふかふかの雪が厚く積もっていた。
残念ながらその雪は全く締まっておらず、
私のスノーシューは何の効果も発揮してくれなかった。
履いていることが無意味なくらい、
足はずぶずぶと埋まっていった・・・。
全身汗だくになり、途中でジャケットを脱ぎ捨て、
素敵な出会いを夢見ながら、しばらくはラッセルを続けてみた。

そのおかげなのかどうかはわからないが、
ギンザンマシコの大きな群れに遭遇することができた。
「フィリリ・フィリリ」と鳴きながら、
40羽程の群れがトドマツの樹冠付近の冬芽や、
ヤチダモの種を食べる姿を観察することができた。
雄の鮮やかな赤い色が、
トドマツの濃緑の背景にとてもよく映えていた。
本当にゆるくないラッセルだったが、
終わってみれば「充実した!」一日だった。
<本日オホーツク圏で見聞きした鳥>
トビ・アカゲラ・コゲラ・ヒヨドリ・キクイタダキ・エナガ・ハシブトガラ・コガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・キバシリ・ベニヒワ・ハギマシコ・ギンザンマシコ・ウソ・シメ・スズメ・カケス・ハシブトガラス
写真上:ヤチダモの種を食べるギンザンマシコ
写真下:コガラとキクイタダキ





























