春を前に

雄ジカたちは秋の発情期、角をぶつけ合いケンカをする。
昨日フレペの滝をガイド中に目撃した雄ジカのケンカ。
春を前にして、このケンカの原因は何だったのでしょうか。
関西弁のやりとりは周りから見ればケンカをしているように見えることもあるそうです。
これもケンカに見えて、コミュニケーションをとっているだけかも・・・。
それでもゴツン、ゴツンと角をぶつける音に交じり、時折聞こえる彼らのうめき声が
そのケンカの本気度を表しているように感じました。
今年の知床は積雪も少ないため、鹿もこの時期にしては肉付きがよく
精気が溢れているようです。
ここ数日、気温は急激に上昇していますが、
網走から知床にかけて流氷は至る所で接岸しています。
真っ白な流氷原も双眼鏡で眺めれば、
そこにはいろいろな生き物を発見することができます。
写真の流氷原の真ん中にも元気に歩き回るキタキツネの姿が・・・。
この冬は生き物たちにとってどんな冬だったのでしょうか。





