舐め続ける

先日のドカ雪はなかなか凄かった。
朝から晩まで非常に強い風が吹き荒れ、
珍しく一日中家に閉じこもっていた。
この地域では、春のはじめに一度くらいは吹雪くので、
個人的にはさほど驚きはしなかった。
しかし、テレビで見た根室方面の映像には少なからずショックを感じた。
台風が年々勢力を増すように、
暴風雪の威力も年々強烈になっているのだろうか?
今日は昼から林の中を歩いたが、
随所に吹き溜まりができ、歩き難くなっていた。
変わりにエゾリスの足跡がとても見やすくなっていた。

林を奥へと進んでいくと、同じ場所で動かない1頭のエゾリスに出会った。
よく見るとイタヤカエデから染み出る樹液を懸命に舐めていた。
夢中になっていたのだろうか?
近づく私を全く構わない様子でしばらく舐め続けていた。




