残氷

つい先日までびっしりとオホーツクの海面を覆っていた流氷も、
ここ数日の南風によって急速に姿を消しつつある。
いよいよ流氷の季節も終わりを迎えることになりそうだ。
海岸に残された氷塊をじっくりと眺めてみた。
接岸した日が多かったため
今年の流氷はとても良い状態に見えたが、
オホーツク海全体の流氷の量は、
決して多いものではなかったようだ。
ポーランド科学アカデミーとアメリカ航空宇宙局(NASA)の研究グループが、
北極海の氷消失がこのままの勢いで進んだ場合、
5年後の夏には完全に氷が消滅すると公表している。
来年のオホーツク海の流氷は、
私たちに一体どんな姿を見せてくれるのだろう・・・。





