誰のせい?

先日、横浜に住む伯父から庭先に出たタヌキの写真が
メールで送られてきました。
見ると4頭のタヌキがいましたが、
皆毛が抜けて尻尾はゴボウのように細くなっていました。
疥癬という皮膚病になっているのではないかと思いますが、
北海道ではよく疥癬のキタキツネを見ることがあります。
疥癬は流行ると大変ですが、
人間が与えた餌で抵抗力を落とすと
やはり感染症にもかかりやすくなります。
つい先日もガイド中に車に近づいてくるキツネがいました。
運転席側に来て餌がもらえないとわかると、
次は助手席側へ回って餌をねだります。
それでもダメとわかると、対向車の前に飛び出して車を止めます。
このキツネは毛並みもよく健康そうに見えますが、
すばしっこいネズミも仕留めるハンターの姿はそこにはありません。
可哀想ですが、やはり餌やりは厳禁。
こうなった原因を考えて、同じようなキツネをつくらないことが大切です。




