珍客現る

ようやくオホーツクの湖沼にもカモの季節がやってきたようだ。
ある湖では千を越えるヒドリガモや、
万を越えるスズガモがひしめき合い、見頃を迎えている。
そんな今日は昼からコウライアイサを見に行ってきた。
この鳥はIUCN Red List 2008では絶滅危惧IB類に指定されており、
推定生息数は1000~2500羽未満と考えられている。
道内では知られている限り、
2002年に函館で確認されただけである。
もちろんオホーツク圏では初となる。

私は以前、一年を掛けて日本全国を旅していたことがあり、
その時に立ち寄った冬の島根県で、この鳥を探したことがある。
雪降る山に囲まれた渓流を丹念に探して歩いたのだが、
あの時、私の前に現れたのは残念ながら全てカワアイサだった。
そんな鳥がまさかオホーツクに現れるとは・・・。
まるで予期していなかっただけに、
先月30日から今日という日が来ることが随分と待ち遠しかった。
さて、次にこの鳥と出会える日はいつになるだろう?
参考:北海道新聞(絶滅危惧種・コウライアイサ紋別に初飛来)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/121468.html




