忘れられた感

まだまだ積もる雪の量は少ないが、
ようやく網走周辺の景色は12月らしくなってきた。
今日はカメラ片手に近所の林を歩いてきたのだが、
シラカバには50羽程のベニヒワが群れ、
あちこちでウソの姿もちらほら見えた。
カラの混群にオホーツクでは少ないヤマガラが混じり、
久しぶりにコガラとハシブトガラをじっくり観察した。
道内のコガラは「忘れられた感」が最も強い鳥だと思う。
ハシブトガラと姿形が良く似ているおかげで、
コガラを見ても多くの人がハシブトガラと呼んでしまう。
あまりに良く似ているので仕方ないとは思うのだが、
コガラのことを思うと少し可哀想な気持ちになる。
よく見れば両種の違いも見えてくるし、
意外と身近な所にも沢山いるのだが・・・。

そういえば数日前に市街地でギンザンマシコを見た。
家の前のナナカマドにもツグミが集まりはじめている。
これから冬の小鳥が面白くなるかもしれない。
写真上:林に降る雪
写真下:ギンザンマシコとコガラ




