争奪戦

一つの食料をめぐり、2mを越えるワシたちが奪い合う光景。
一番右のオジロワシの足には、しっかりと魚が捕らえられています。
そう簡単には食べさせまいと、他のワシたちが奪いにかかります。
いつしか魚は引きちぎられ、ボロボロに。
ワークシェアリング。
共生の精神。
厳冬を生き抜くためになりふり構わぬ彼らの姿は、
今の私たちの社会に比べると時代錯誤に映るでしょうか。
でも、もしかしたら彼らは奪い合うことで、
結果的に分かち合うという行為を実践しているのかも・・・。
兎にも角にも、彼らは生物としての本来の姿、「必死に生きること」を
私たちに教えてくれます。




